継続は力なり、とは言うけれど
私はまだ絵がへたくそです。
センスもまだありません。
自覚はあります。
けれども某コミュニティにおいて、とあるフォロワーさんから頂いた一言が私の胸に刺さりました。
曰く「へたくそなりに絵を上げ続けることで、上達の進捗を示すことが出来る人は意外と少ない。」
曰く「絵を描きます!小説を書きます!と声高に宣言だけして何もしない人のなんと多いことか。」
つまり、上達速度が遅くとも、絵がそれなりのものしか描けなくとも、続けられるという一点において、それ即ち才能であるということ、だそうです。
自分が学生時代にテレビゲームにのめり込んだ時のことが頭をよぎり、あれは努力の成果だったんだなぁ、と思わずにはいられませんでした。
1万時間の法則とかありますし、石の上にも三年ともいいますし、もうしばらく様子を見ながら続けていければと思います。
「両手を広げる女の子」
今日描いたのはこれだけです。
まだ描けるかな?
「ちびキャラその1」
こういうタッチの絵柄も描いてて楽しいですね。
ってか、この絵柄のほうが体を簡略化できるぶん描くのがラクで描いてて楽しいです。
「ちびキャラその2」
3頭身以下の技術書って売ってたよなぁ。
買ってこようかしら…。